原作 | 上橋菜穂子 「精霊の守り人」ほか「守り人」シリーズ全12巻 |
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脚本 | 大森寿美男 |
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出演 |
綾瀬はるか、小林颯、東出昌大、木村文乃、林遣都、吹越満、神尾佑、松田悟志、加藤清史郎、彩島りあなほか |
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製作統括 |
海辺潔(NHKエンタープライズ) 加藤拓(NHKエンタープライズ) 越智篤志(NHKドラマ番組部) |
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演出 |
片岡敬司(NHKエンタープライズ) |
女用心棒バルサは新ヨゴ帝国の皇子チャグムの危機を救ったことにより、チャグムの母・二ノ妃よりチャグムの護衛を依頼される。チャグムの体内には、同国の建国神話に登場する水妖が取り憑いており、父である帝より命を狙われていた。二ノ妃は母としてこの子を助けたいとバルサに懇願する。護衛を引き受けたバルサは、二ノ妃の手を借りチャグムの死を演出。しかしこの一連の出来事について不信感を抱いた宮中の実力者・星導師は隠密部隊にバルサを追わせ、チャグムの生存を確認、チャグムを奪還すべくバルサと対峙する。一方バルサは、チャグムとの逃亡旅によって、自身の育ての親であり、命の恩人であるジグロとの旅を思い出していくのだった....。