- 住所 : 鹿児島市吉野町磯9685-15
- アクセス : 鹿児島中央駅から車で約20分。鹿児島中央駅からバスで「仙巌園前」下車徒歩5分
- 料金 : 入館料一般200円
- 問い合わ先: 鹿児島市
詳細情報
- カテゴリー : 歴史的建造物/洋風木造
- 地域 : 鹿児島市
- 通常の使用可能時間 : 8時30分〜17時30分
- 申し込み期限 : 1週間前
- 申し込み提出先 : 鹿児島市観光プロモーション課
- 撮影可能場所 : 要相談
- 禁止事項 : 火気取扱い
- 駐車場 : 5台
- 特徴 :
日本における初期西洋建築物の代表例の一つ。建物は、明治15(1882)年に鶴丸城跡地にできた県立鹿児島中学校(後の第七高等学校造士館)の本館として移転され、教官室として利用されていたものを、昭和11(1936)年に七高造士館の本館が完成したため、現在地に再移築された。2015年7月5日に世界遺産一覧表に記載されることが決定した「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産である。 - 周辺環境:
「仙巌園」や「尚古集成館」、薩摩切子を実際作っている「磯工芸館」が10号線を挟んである。また、徒歩2分くらいで雄大な桜島を障害物なく眺められる「磯海水浴場」に足を延ばすこともできる。
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